保健所のHIV検査

 

HIVとエイズの違いは?

HIVとエイズの違いについて、きちんと理解できているでしょうか。中には同じものと思っている人も少なくありません。まず、HIVがなんなのかということから解説していきますが、これはウイルスのことを指しているのです。ヒト免疫不全ウイルスともいうのですが、このHIVは人間の免疫細胞を破壊し、免疫機能を失わせる恐ろしい存在なのです。そして、エイズについてですが、これは病気のことを呼ぶのです。もう、HIVとエイズの違いがわかったでしょうが、HIVはウイルスであり、エイズは病気であるという点で異なるわけです。さて、エイズ検査の時期についてですが、感染したと思われる時期から数ヶ月経っていないとエイズ検査を受けても正しい結果がでません。

 

HIV検査は、エイズ検査と言うこともできます。厳密にいえば、HIVというウイルスを調べるのでHIV検査と言いたいところですが、エイズという病名の方が一般的に認知されているということもあって、エイズ検査という言葉を使っても間違いではありません。医師や看護婦でもない限り、HIVとエイズの違いや意味を知らなくてもしかたありませんし、知らないのが現状です。一年に一度は、エイズの検査を受けましょう。

 

ちなみにHIVとエイズの違いにはこうしたものがあるのですが、密接な関係があります。エイズは後天性免疫不全症候群というのですが、これは後天的な原因によって免疫機能が落ちてしまう病気のことなのです。つまり、HIVという後天的な原因により引き起こされる病気がエイズということになるのです。ちなみに、ウイルスに感染してもただちにエイズになるとは限らず、治療が上手くいくと何十年も引き起こされない状態を維持することができるといわれています。

 

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